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院長ブログ

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カテゴリ「独り言」のブログ記事

父の手術

2019年11月14日 カテゴリー:

北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。

 

ある日、父が時々黄色い鼻水が出るというので、

 

診察したところ左鼻腔にそれほど大きくない腫れを認めました。

 

一部とって検査をしたところ、悪性化する可能性のある良性腫瘍という結果でした。

 

これは手術しなければいけないということで

 

自分も勤務していた懐かしい病院(と言っても近代的に建て替えられた)で手術をしてもらいました。

 

木曜日でしたので朝早く病院に駆けつけ、患者の家族として病室から手術室に見送りました。

 

信頼できる先生にお任せし、心配しながら 安心もできて 

 

無事終わることを祈って待機しました。

 

 

予定より早く終了し病室に帰ってきました。

 

執刀していただきました先生から、無事取り切れたこと・摘出した後に遺残がないことを

 

伝えてもらい、安堵いたしました。

 

 

今は自分で執刀はしませんが、患者さんの環境や病気に対してベストな選択を

 

常に念頭において オーダーメイドの治療あるいは紹介 を心掛けています。

ビリギャル

2019年11月4日 カテゴリー:

北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。

 

「ビリギャル」って知ってますか?

 

ベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を

 

元に有村架純さん主演で映画化され大ヒットしました。

 

この著者は、ビリギャルが通った塾の先生だった坪田信貴氏です。

 

今回聴いてきたのは、ビリギャル本人の小林さやか氏の講演でした。

 

地元愛知県の方です。

 

家庭の話や塾の話や色々と講演されました。

 

今は、自分の経験も含めて教育やコーチング・心理学などを

 

学問として体系立てるために、再度大学院に入学されています。

 

•Beingで褒める 

  存在自体を褒める・認める

 

•メッセージの主語を変換する

  Youメッセージ(勉強しなさい) 

    →  Iメッセージ(私はあなたに勉強して欲しい)自分の願望と理由を伝える

 

今日の学んだことを実践していこうと思います。

 

 

信州上田へ

2019年10月20日 カテゴリー:

北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。

 

初 北陸新幹線 !!

 

台風の傷跡の残る中 東京から初めて北陸新幹線に乗って上田市へ。

 

 

信州上田といえば 真田幸村ということで駅構内にこんな飾り付けが

 

 

数日前にふっと見つけた講演会で 

 

元IBMの大久保寛司氏と元リッツ・カールトンの高野登氏のお話で

 

人が輝く組織作りについて勉強してきました。

 

今回の台風で被災された方や東日本大震災で被災された方など大変な状況の方や

 

女性もたくさん参加されていて みなさん熱心に勉強されていました。

 

亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、甚大な被害を受けられた皆さまに対して、心よりお見舞い申し上げます。

授業参観

2019年10月10日 カテゴリー:

北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。

 

久々に木曜日に授業参観がありましたので、息子の様子を見に行ってきました。

 

社会の授業でした。

 

日本の工業地帯はどんなところにありますか?

自分ならどんなところに工場を作りますか?

 

はるか前に勉強したなぁと思いながら聴いていました。

 

残念ながら息子の発言がなかったので、

 

先生の授業の仕方と他の子の発言を見学して終わりました。

 

機会があれば学校行事にも積極的に参加して行こうと思っています。

パワーポイントの進化に驚愕!

2019年10月6日 カテゴリー:

北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。

 

6年前から参加している勉強会で知り合った熱心な先生方7名でシークレットな勉強会を行いました。

 

医院の歴史やそれぞれの取り組みなどを発表し合いました。

 

ある院長先生が、自分の生い立ちから自院の紹介をしてくれたのですが、

 

そのストーリーと完成度の高さに感動いたしました。

 

自分でナレーションし、バックミュージックも時間を計って挿入し、パワーポイントで作成されていました。

 

パワーポイントでこんな事まで出来るんだと驚きました。

 

僕もスライドを作るのにパワーポイントを使いますが、10数年前で知識が止まってしまい、

 

新しいことをもっとアップデートしないといけないなと痛感しました。

 

もっと患者さん向けに、あるいはスタッフ向けにスライドを作って色々伝えなければと決心しました。