カテゴリ「講演会・研究会」のブログ記事
2020年10月25日 カテゴリー:講演会・研究会
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
今日は、今年最後のスタッフと参加しているセミナー第4回でした。
スタッフはオンラインで医院で受講し、僕はというと会場で受講してきました。
というのも以前から聴きたいと思っていたネッツ南国の横田英毅氏の「人が輝く人間性村長の組織づくり」という講演で、ぜひリアルで聴講し、名刺交換をしたかったのです。
冒頭にネッツ南国の会社紹介VTRが流されました。
実際に働いているスタッフのインタビューで「目的意識を持った自由」という言葉にぐっときました。
何も方向性の示されていない中での自由な状態では、無秩序になってしまいます。
そうではなく、同じ志を持ち、同じ目的に進むベクトルの一致した中で、
自分で考えて、自由に働けることでモチベーションを高く維持できると思います。
トヨタ生産方式は「問題を見える化して問題を解決する」ということです。
問題「対処」と「解決」の違い。
Q お腹の空いた人がいます。
①魚を与える
②魚の取り方を教える
それぞれどちらの対応になるでしょうか?
A そうですね。①は対処、②が解決になりますね。
時間はかかりますが、②によってその人はその後もずっとお腹を満たすことができるようになります。
他にもいろいろ目からウロコの教えを学ぶことができました。
名刺交換も無事できて、高知に研修旅行どうしよう?
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2020年8月23日 カテゴリー:講演会・研究会
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
本日は今年第3回目の実践塾でした。
コロナのため、セミナーへのリアル参加は控えていました。
スタッフは医院で聴講していますが、
久しぶりに私一人会場で受講して来ました。
120名以上入れる会場に参加者は15名と十分に密を避けた状態でした。
本日のゲスト講師は著書多数の中谷彰宏氏でした。
テーマは「モチベーション」
冒頭 「もう新しい時代が始まっている」 と言われ、改めてそれを認識しました。
モチベーションを持続していくためには、
1.工夫感
2.役立ち感
3.成長感
の3つが必要である。
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
ある時、もう6年も受講しているセミナー主催者から1通のメールが届きました。
なんと講演のオファーが、当院の看護師である西川にきました。
私 「講演の依頼が届いたよ。どうする?」
西川 「なんで私に?」
私と一緒にスタッフとしてセミナーを長年受講し続けていて、主催者の目に留まったようです。
西川 「良いチャンスと思って講演依頼を受けます」
とそれほど時間をかけずに良い返事をしてくれました。
自院のスタッフが評価されてとても嬉しかったです。
新人スタッフ向けの研修で、新入職後の春に行われるセミナーでしたが、
コロナの影響で8月に延期となり、本日無事開催されました。
うちの新人スタッフにぜひ伝えたい内容をスライドにしてみてはと
最初にアドバイスして以後は、ストーリーを一人で作り上げました。
延期になったことで作り込みの時間もでき、
何度もスタッフに聞いてもらいながら修正をした結果、
とても誇らしい内容になりました。
いくら密を避けるためにオンラインセミナーが主体となっていても
部下の講演を、現地で応援しないわけにはいかないので、
一緒にリアルで講演を聴き、
感動しました!
西川が新入職員に最も言いたいこと
それは
「職場を好きになって欲しい」
ということでした。
経営者として上司として
スタッフにそう思ってもらえるのは、とてもとても嬉しいことです。
講演お疲れ様でした!
そして
ありがとう!!
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2020年2月15日 カテゴリー:講演会・研究会
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
今日は院内の月一ミーティングの後に僕も世話人になっている研究会に出席しました。
耳鼻咽喉科・呼吸器内科・小児科の気道に関わる疾患を扱っている3科の集まりで
はなさきクリニックの加藤先生の呼びかけにより、3年前に立ち上げた研究会です。
「明日の診療に役立つ」を目指し、その道の先端を行く先生に講演していただいています。
今回は、小児気管支喘息の治療について
名古屋医療センター小児科・アレルギー科の二村昌樹先生をお招きいたしました。
幼児の喘息診断・治療などについてガイドラインに沿った治療の実際を勉強しました。
ありがとうございました。
2020年1月30日 カテゴリー:医院取り組み, 講演会・研究会
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
本日は毎年恒例になりました名古屋の田辺眼科クリニックさんとの合同講演会でした。
もう第4回になりました。
今回の講師は、トリプルウィンパートナーズ 目黒勝道氏でした。
スターバックスコーヒーで組織・人材開発をしていた方です。
また湘南美容外科クリニックでも人事マネージャーをされていました。
スターバックスは、ただコーヒーを売るのが目的ではありません。
コーヒーの販売を通じて「感動経験を提供し、人々の日常に潤いを与える」ことが目的です。
Just Say Yes! という考え方があります。
「目の前の人に自分ができる最高のことを提供する」という意味です。
これからはAIの時代になり、機械が日進月歩で発達していきます。
だからこそ人と人の関わりがより重要になっていきます。
スターバックスの温かいサービスの一端をみんなで共有できました。
主催の田辺眼科クリニックの皆さんそして田辺先生に感謝します。
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