地球儀

2020年9月11日

こんにちは事務の清水です。

少し前に、職場の方に娘さんが使っていた地球儀を、使わなくなったからと頂きました。4歳の息子は大喜びで、さっそく恐竜が住んでいた場所を地球儀で探すようになりました。

ティラノサウスはアメリカに住んでいたから…ここだね

ギガノトサウルスはアルゼンチンだから…どこかなあ

2人で一緒にくるくる回しては、あった〜と楽しい時間を過ごしています。

先日、スコミムス（恐竜の名前）はニジェールだって、どこかなぁとお馴染みのやりとり。

ただ母は、ニジェール？　ニジェール…ニジェール… アフリカか? アフリカだよね…とアセアセしながら地球儀とにらめっこ。　待ちきれない息子が「お母さん分からないなら僕が探してあげるよ」と妙な上から目線で止まっている地球儀を動かします。いや多分アフリカだから動かさないで〜と思う母と、僕が探してあげるって〜と引かない息子。一瞬地球儀が2人の手の間で止まりましたが、“自分で探したい気持ちを親が止めてどうするんだ”と我に返り、またくるくる地球儀が回り始めました。

佳穂ちゃん大切な地球儀を譲ってくれてありがとうございました！

親子で楽しい時間を過ごさせて頂いています。