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スタッフブログ

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オリジナル名札第三弾!!

2022年5月2日

こんにちは、看護師の西川です。
もう少しで春の花粉が終わります、昨年初めてアレルギー検査をしました。
春になると鼻水、くしゃみ、目のかゆみと花粉症状があるので
アレルギーの内服薬、点鼻、点眼で過ごしていました。
患者様には血液検査をお薦めするのに自分は検査したことがなかったのです、
14年目にして血液検査でスギ、ヒノキを確定しました。
私は症状が軽い症状なのでお薬でこれからも対応していくつもりですが
症状がつらい方は舌下免疫療法をお薦めします。
当院では舌下免疫療法に力を入れています、舌下免疫療法を行っている方の中では
楽になっている方も見えました。
院長ブログに詳しい事が載っていますのでご覧ください。
今後舌下免疫療法治療中の患者様にアンケートをお願いして当院の集計を出す予定です。


さてオリジナル名札第三弾‼

スタッフの類人猿診断を改めて診断しました。
面接時に簡易診断をしたのですが実際仕事や仕事以外で接してみると、
本当にこの人ボノボ?ゴリラ?と思う場面が出てきました。
そこで少し詳しく質問し日頃の行動や他のスタッフの意見を聞いて改めて診断してみました。
何人かは最初の診断と違う結果になったので名札を新しくします。
スタッフ全員の結果は後日院内に掲示しますので見てください。

また、前回より詳しい類人猿分類の各キャラクターを紹介します。

A.オラウータン一人でもくもくと仕事をするのが好きな職人気質のこだわり屋さん。

■特徴
・自分が納得することを重要視
・論理的だが理屈っぽい
・じっくり考えてから行動
・効率的でマイペースで動く

■仕事
得意な仕事:専門的分野、数字分析
苦手な仕事:チーム作り

■キーワード
・納得
・冷静
・余地

■声かけのポイント
自分が納得していればそれでいい、というのがオラウータンであり、感情表現も豊かではないので、
一見、他人からほめられようがけなされようがまったく気にしていないように見えます。
しかし、そんなオラウータンでも、周囲からの声かけを気にしないわけではありません。
むしろ、的確な声かけであれば、オラウータンは大いにやる気を出します。
褒めるポイントが分からなければ、いっそのことオラウータン自身に「どこがポイントだったのか」
を聞いてみるのも有効です。もし、こだわっているポイントであれば、
オラウータンは喜んで教えてくれるでしょう。

B.ゴリラ
縁の下の力持ちで、平和主義の安定思考。
■特徴
・チーム全体の調和が大事
・平和主義者
・秩序を守る
・単純作業が得意
・入念に準備する

■仕事
得意な仕事:チームの調整、日常業務
苦手な仕事:リーダー、新規開拓

■キーワード
・内気
・調和
・敬意

■声かけのポイント
ゴリラが求めているのはチームの調和。

小心者のゴリラは、常にイレギュラーなトラブルが起きないように、
全体に気を配って日々を過ごしています。何か成果が上がったとしても、
それが自分の手柄のように盛り上げられることは好みません。本人だけでなく、
チーム全体を含めた評価をすることが重要です。
また、指示はできるだけ具体的に「これをいつまでにこんなふうにやってほしい」
とハッキリと示しましょう。「自由にやっていいよ。」などのアバウトな指示は禁物です。

C.チンパンジー
好奇心旺盛で、新しいことを切り開くのが得意で、リーダーに向いている。

■特徴
・勝つことを重要視
・外交的で社交的
・リーダーシップを取りたい
・思い立ったら即行動
・好奇心旺盛

■仕事
得意な仕事:新規開拓、企画リーダー
苦手な仕事:単純作業

■キーワード
・勝利
・賞賛
・開拓

■声かけのポイント
チンパンジーが求めているのは他人からの評価です。

感情を表に出し、勝ち負けを重視するので、ストレートに褒められることを好みます。
本人と成果にスポットライトをあてること。実際に成果が上がっていることについて、
「その成果が上がったのはあなたのおかげだ」と認められることを、求めています。
仕事を頼むときには、「あなたにしか頼めない」「あなたならきっとすごい成果に結びつきく」
ということを強調しましょう。

D.ボノボ
豊かな感情表現とコミュニケーション能力で、円滑にチームをまわしてくれるムードメーカー。

■特徴
・スキンシップを重要視
・問題解決よりも共感を優先
・感情表現が豊か
・人とつながることでやりがいを感じる

■仕事
得意な仕事:サービス業
苦手な仕事:論理分析

■キーワード
・共感
・感心
・依存的

■声かけのポイント
ボノボが求めているのは「共感」です。

具体的な成果よりも、その場の雰囲気が温かくなり、互いに思わず笑顔がこぼれるような空気になること
を求めています。現実的に問題が解決するかどうかよりも、「一緒にやってくれること」
「一緒に考えてくれること」がボノボにとって大切です。ですから、ボノボに声かけをするときには
「すごい!」「よかったね」「うれしいね」といった、感情に訴える言葉を使いましょう。

みなさん、いかがだったでしょうか?

この4つのタイプが理解できると…
その人の得意分野、長所などがわかるので会社、チーム、仕事分担などでおおいに活用できると思います。
会社では、同じタイプが固まるよりも、4つのタイプがバランスよく配置されていると仕事がしやすい
チームになります。
相手との接し方を考えたり、言い方を変えてみたりとみんなが働きやすい環境をつくることができます!
是非参考にしてみてください!

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